携帯電話

アイツのカミさん

1. 広末涼子の名前をド忘れ

 こんにちは。先日インターネットで精神年齢を鑑定してみたら『46歳』と出てしまってちょっと(いえ、かなり)ショックのアイツのカミさんです。 おかしいなぁ。半年くらい前は『45歳』だったのに…。どーしてなんでしょう。 老けているのは顔だけのはずなんですけどね〜。 でも、こないだ岸田今日子さんの名前を思い出せなかった主人をバカにしていながら広末涼子の名前をド忘れしていましたし。 主人から思いっきり「ケっ。ば〜かば〜か。もうボケてやんの」と散々笑われました。

 

2. かなりアナログ派

 世間が言うところの『地図が読めない女』ではないつもりなのですが(それでもしょっちゅう読み間違えています)私もかなりアナログ派です。 メールアドレスや携帯電話を持ちはじめてからやっと1年が過ぎようとしています。 ちなみに現在使用しているメールアドレスの取得も全部主人に『おんぶにだっこ』でした。

 機械にヨワイわけではないのですが、便利なモノに手を出すことにやや臆病な部分があるのかもしれません。 遠距離の知人と文通していた頃の名残で電子メールだけはすんなりとなじんでいるものの、 いまだに年賀状などの宛名書きは手書きじゃないと気が済みません。 本文も印刷しただけではもの足らなくて、何かしら一言二言書いてしまいます。 拙い文字でも直筆だと何となく温もりが伝わるような気がするんですよね。

 

3. バッテリーの箱を肩からぶら下げていた

 携帯電話を所持するまでにも主人と一悶着ありまして。 最初は「ケータイなんて私には必要ないよ」と突っぱねていたのですが 「お願いだから緊急用に持っていてくれよ〜」と主人にせまがれて、やむなく持つようになったんですよ。

 その携帯電話ですが、主人は出回り始めた頃から使用している大ベテランです。 (とよく自慢してます)何せバッテリーの箱を肩からぶら下げていたくらいですからね〜。 結婚する前はPHSも併用していました。今回はその頃からの主人のクセについて書かせて頂きます。

 

4. 「もしもし。ちょっと待ってね〜」

 このクセにはお酒がカラみます。ただでさえ私達はネタだらけ夫婦なのですが、 お酒がカラむとそのネタは更にばかばかしいモノになります。 今後はその中からもお話させて頂こうかと思っております。 もっともその一部を時々某HPに投稿しているので、私や主人の『おバカさかげん』はご存じの方も多いと思いますが…。

 話を元に戻しますね。主人はマメに電話をかける方だと思います。 帰宅する際にも必ずと言っていいくらい「帰るコール」を入れますし。それは素直にいいことだと思うんです。 でも主人にアルコールが入った状態で電話が入るとちょっと厄介になるんですよね。 主人ときたらお酒を飲んで気分が良くなると、それを私に伝えたいのかすぐに電話をかけて来るんです。 おまけに私が電話に出ると「もしもし。ちょっと待ってね〜」とか言ってすぐに同席なさっている方に代わってしまうんです。



5. 「あなた誰?」

 主人サイドでは電話の相手が私だと分かっているようなんですよね。 でも主人は誰に代わるとも言ってくれないし、 テレビ電話で話しているワケでもないので私にはどなたとお話しているのか全然わからないんです。 当然ながらまったく面識のない方とお話することも多々あります。

 その時の私の状況を簡単に説明しますとですね。 私の携帯電話が鳴った時点で主人からの電話だと分かります「あ。電話だ〜」くらいの軽い気持ちで電話に出ます。

私 「もしもし〜」
主人「もしもし。ちょっと待ってね〜。はい。」(この時点でかなり上機嫌)
ゴソゴソという音が聞こえたかと思うと…
誰か「もしもし。こんばんは〜」
私 「こんばんは〜」(頭の中は「あなた誰?」でいっぱい)


6. 「さ〜て私は誰でしょう。」

電話の相手は主人だから…とかなりくつろいだ状態でいるところへ (床にねっころがっていたりしてます)突然聞き慣れない声が聞こえてくるので私はビックリします。 それでも「きっと主人がお世話になっているんだよな」と思って 「主人がいつもお世話になっております〜」などとご挨拶しているのですが、 気がつくと正座で携帯電話を持ったままペコペコと頭を下げているんですよ。 …何やってるんだか。

 でも本当に面識がない方の場合は「○○です〜。はじめまして」と名乗ってくださるのでまだいいんです。 反対に面識のある方だと「あの…失礼ですがどちら様ですか?」と恐る恐るお尋ねしても 「さ〜て私は誰でしょう。はっはっはっ」と煙に巻かれることも少なくありません。 アルコールが入ると声の調子が変わってしまう方もいらっしゃるので、 私はますます『あなた誰なの?誰なのよっ!』状態になるワケです。 傍目にはかなり滑稽ですよね。

 帰宅した主人に「イイ気分なのはあなたの声を聞けば分かるから、 お願いだからやめて」と何度もお願いしているのですが「えへへ〜。楽しかったよ〜」とどこ吹く風。 まったく困ったもんです。…でもまぁ、そこがカワイイところでもあるんですけどね。 はっはっはっ。