「えんそく〜♪」

アイツのカミさん

1. 「はしり梅雨」

 こんにちは。いわゆる「はしり梅雨」というものでしょうか、何となくじめじめとしたカンジがするようになりましたね。 ゴールデン・ウィークが過ぎるとほぼ同時に梅雨入りしていた沖縄や奄美地方が数日前にやっと梅雨入りしたというニュースを見たばかりなのに…。 もしかしたら今年の名古屋の梅雨入りは案外早いのかもしれません。 うっとうしい季節の到来はイヤなモノですが、それでも渇水することを考えると「やっぱり降った方が…」と思ったりもします。 身勝手な考えながら、とりあえず雨はコンスタントに願いたいものです。はい。

2. 「えんそく〜♪」

 それはそうと、先日娘と一緒に幼稚園の遠足に参加しました。 昨年は岐阜県可児市の花フェスタ記念公園に行ったのですが「滞在時間が短かった」と不評だったようで (私達にとってはちょうどいいくらいだったような気もしたのですが…) 今回は近場の愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)に行くことになりました。 愛・地球博…。その言葉を聞くだけで何となく腹が立ってきます。 数年前に主人が疲労困憊した元凶となった場所に行こうだなんて、これっぽっちも考えが及びませんでした。 それでも娘が「えんそく〜♪」と数日前からソワソワしておりましたので「まぁいっか」と気を取り直したのですが…。

 当日。二日前の大雨が嘘のようにカラッと晴れました。 お弁当などの荷物と一緒にその前日に何故か幼稚園から娘が持ち帰ったおともだちの体操服を手に幼稚園へと向かいました。 (実は昨年も他のおともだちの体操服を持ち帰って大騒ぎになりました) バスに乗り込んで他のお母さんと「いい天気になりましたねぇ」と喋っているうちに、 本当にあっという間に(名古屋高速などを利用したので一時間)目的地に到着しました。 駐車場に降りてると、娘達は卒園写真に使用するというスナップ写真を撮影するとかで、 保護者は若干間延びしたカンジで待っておりました。 それでも「去年より早く着いてよかったよねぇ」と概ね好評でした。

3. 観覧車

 さて。撮影が終わって(でもどんな写真を撮ったのかはまったく不明)解散となり 「どうしよっか」と娘と一緒に何となくてくてく歩いていたら、到着時は遠くに見えていたはずの観覧車が視界いっぱいに広がりました。 予想どおり娘が「かんらんしゃにのりたい!」と言い出したので乗ることにしました。 「いってらっしゃ〜い」と扉を閉めてくれたお兄さんに愛想よく手を振った娘は、相変わらずあのハコの中をうろついておりました。 その日はやたら風が吹いていたので、そうじゃなくてもゆら〜んゆら〜んと揺れます。 内心「お願いだから動かないでぇ」と半泣きになっていた私が救いを求めるような目を向けた先にあったのは、 他でもないさっき降り立った駐車場でした。 前夜に「俺の仕事場だった場所を見といてくれ〜」と主人から言われたことを思い出した私は、 無意識のうちに携帯電話のカメラで写真を撮っておりました。

4. ウォータースライダー

 観覧車を乗り終えて時計を見てみると、お昼を食べるのにちょうどいい時間になっていて、 目の前に「ここでどうぞ」と言わんばかりにテーブルと椅子があったので「ここで食べよっか」と娘と一緒にお弁当を食べました。 その後ウォータースライダーを見た娘は「のりたいよ〜」とだだをこね、一人で乗せようとしたところ彼女が6歳未満だったために (言わなきゃいいのに「5さいです!」と胸を張っておりました) 私まで一緒に乗るハメになってしまいました。…とりあえず娘は楽しかったようです。

 ウォータースライダーに乗った後も、娘は他の幼稚園のおともだちと一緒になって (この日は大型バス20台が繰り出しておりました)2台あったすべり台を行ったり来たりして散々遊んだりで、 結構楽しかったようです。よかったよかった。 でも帰りのバスに乗る前に、懲りずに駐車場の写真を携帯電話で撮っていた私って…。 あまつさえ、その写真を主人に送りましたからねぇ。まぁ、ちょっと気が晴れてよかったのかもしれません。はっはっはっ。