東京にっぱち会に参加

アイツのカミさん

1. 「行ってよかったね」

 こんにちは。自称『ちょっとだけ東京かぶれ』のアイツのカミさんです。 先週の原稿を読んだ主人に「俺、組合の会合でイヤって言うほど東京方面の新幹線に乗ったよ」 と言われてしまいました。 さらに「地下鉄もいっぱい乗ったんだけど」と自慢にもならない自慢をしておりました。 …えっ?そーだっけ?あっ。そーいえば昔、労働組合でオルグや地域懇談会を山のようにこなしていました。 「東京支部の人間と会う機会が多くてさぁ」などとよくうそぶいていましたね。すっかり忘れていました。 いつも事実に基づいて書いているのですが、今回ばかりはちょっと勇み足です。 とりあえず笑ってごまかすことにしますね。はっはっはっ。

名古屋〜東京間で日帰りという少々強行なスケジュールでの参加となりましたが、 有意義な時間を過ごすことができて「行ってよかったね」と主人と二人で喜んでおります。 主人は愛しのVisorくんとご愛用のデジカメをごたいそうにリュックに入れ、 私は『ぴあマップ東京』をリュックに入れて自宅を後にしました。このVisorくんはJR名古屋駅でさっそく登場したのですが、 この話を書き出すとこの日1日にわたる私達のアホ話だけで1回分の原稿が書けそうなので、 この話は次回に書くことにしようと思います。乞うご期待です。はっはっはっ。


 

2. 『三つ子の魂百まで』

 私はもちろんのこと、主人までもが「ほとんど顔を覚えてないよ〜」の状態で、 正直申し上げて内心おっかなびっくりで臨んだ同窓会だったのですが、いや〜本当に楽しかったです。 主人からよく話に聞いていた『食作法』を初めて間近で聞くことができたことも、とっても嬉しかったことの一つですね。 40がらみのオヂさんになっても、ちゃんと覚えていらっしゃるなんてホントに『三つ子の魂百まで』とはよく言ったモノです。

 自己紹介の際に「これがネタになりました〜」と主人が嬉しそうに愛しのVisorくんとデジカメを皆様に披露しているのを横で見て 「そーそー。そのデジカメが私の寿命を縮めたんだよ…」と思っていたのですが、 携帯電話でいつの間にダウンロードしていたのか名古屋の私鉄N社の電車の♪パ〜ラ〜ラ〜パ〜ラ〜ラ〜…というあの音まで鳴らされた日にゃあ、 卒倒しそうなくらい恥ずかしかったです。 そんな私の思いを知ってか知らずか、主人は「なつかしいっていってくれるヤツがいたよ」とやたら満足げでした。 …そーかいそーかい。そりゃよかったねぇ。お陰でそれまで私が頭の中で必死に練っていた『ご挨拶』は綺麗さっぱりどっかに飛んでいっちゃったよ。 ガックシ。


 

3. このHPのトップページ

 そうこうしているうちにビデオが流れて「ふ〜ん。こんな雰囲気だったのね〜」と思っていたら、 そのビデオが終わるや今度は見覚えのある画面がどど〜んと出てきました。このHPのトップページです。 ただでさえ「自分のダンナをネタに書き散らかしている」と悪名高くなっているでしょうに、 ますます悪名が轟いてしまったのではないでしょうか。…でもウソは書いておりませんので悪しからず。(前回はともかく)

 でも出席してみて改めて思いましたが、皆様の奥様ってどなたも本当にお綺麗ですよね。 ある意味感動すら覚えます。ゲテモノの私と致しましては恥ずかしい限りです。 狭い国土とはいえ、いささか日本も広いはずなのに何故に綺麗所ばかりがあんなに揃ってしまうのでしょうか。 う〜ん…謎ですね。『にっぱち会の七不思議』のうちの一つに挙げられるかもしれません。はっはっはっ。


 

4. 「あの時こーだったよね」

 人生の約半分を名古屋で過ごしておりますし、もうすっかり『名古屋人顔』になっていますが、 私は中途半端に全国を転々としておりますし小学校も中学校も入った学校と出た学校が違うので (富士市で5年弱→帯広市郊外で4年→長崎県五島で6年→現在に至ります)いわゆる『幼なじみ』が存在しません。 唯一まともに通っていた高校も、恐ろしくカタブツで理不尽に先生から押さえつけられることが多かったことから、 高校時代が『人生の汚点』になっている輩が大勢いますし、集まるのを嫌がるんですよね。 ちなみに私はよくも悪くもものすごくマイペースで、とても先生の手に負える生徒ではありませんでした。 でもそのことと私が女の子にモテていたことは(Vol.2をご参照下さい)おそらく関係ないと思います。はっはっはっ。

 話を元に戻しましょう。幼なじみがいない私には「あの時こーだったよね」 と話せる人がこんなにたくさんいるんだな…と主人をとても羨ましく思いましたし、 あんなに素晴らしい方々とのつながりを持っている人を夫に持つことができたことを誇りに思います。


5. にっぱち会が少しでも長く続きますように

 事業主になっている方がわりと多い名古屋と違って、東京をはじめとする全国進出組の方にはサラリーマンが多い印象がありますが、 名古屋組にしても全国進出組にしても、それこそ1歩家を出たら7人どころではないくらい多くの敵がいるだろうと思います。 そんな中で『自分の居場所』とか『自分のテリトリー』を作らなければいけないとなると、 その摩擦たるや相当なものになるであろうことは想像に難くありません。 そんな皆さんの心に一番に活力を与えうるのは、ご家族であり、にっぱち会にもそれにあたう力が十分あるのでは…とも思うんですよね。

 世知辛いご時世も手伝って、お互いに腹を割って話ができる関係って、年を重ねるにつれてなかなかできなくなることですよね。 長年連れ添っているであろう奥様にさえ言えないような悩みだって当然出てくるだろうと思います。 そんな八方塞がりな状態に陥ったときに一番気が置けない第三者になれるのは、おそらくにっぱち会に在籍なさっている皆様なのでは…とよく思うんです。 これはとても素晴らしいことですし、これこそが皆様が『素敵なミドルエイジ』である所以だと思えてなりません。 そんな関係が少しでも長く続きますように、心からお祈り申し上げます。

 それにしても今まで本当にごく一部の方にしか私の素性は知られていなかったのにけっこう一気にベールを脱いでしまいましたね。 お目にかかった皆様に私達の『おバカ菌』が伝播していないといいのですが…。もう遅いですかねぇ。はっはっはっ。