『東京にっぱち会2001番外編』

アイツのカミさん

1. 『夏バテ』寸前

 こんにちは。夏生まれのクセに梅雨が明ける前にもう『夏バテ』寸前になっているアイツのカミさんです。 でも冷え性なのでクーラーに手が伸びることもなく、一人でいる時は汗だくになりながら『扇風機マイラブ』の日々を送っております。 でも主人はクーラーがないと生きていけないらしく、私の目を盗んではエアコンを『除湿』から『冷房』に切り替えております。 私は私で主人の目を盗んで『除湿』に戻しておりますのでおあいこですね。はっはっはっ。

 さて。前回もちょっと触れましたが、今回は先だって行われました『東京にっぱち会2001番外編』と題しまして、 この日1日にわたる私達のアホ話を書こうと思います。片腹痛い話になるかもわかりませんが、 この際ですからストレス解消のためにも思いっきり笑ってしまいましょう。はっはっはっ。 …書く前から笑ってしまっても何だかなぁ。まっ、いっか。笑っちゃおっと。はっはっはっ。


 

2. 「ホントに更新しちゃってるよ…」

 6月23日。この日の名古屋は朝からそぼ降る雨に地面がしっとりとぬれておりました。 そんな中、朝9時過ぎに家を出た私達は「しまうのが面倒だから」との理由で傘をささずに小走りで私鉄N社の最寄りのS駅へ向かいました。 その背中に背負ったリュックの中に、主人は愛しのVisorくんとデジカメを、私は『ぴあマップ東京』を入れておりました。。

 JR名古屋駅に到着するや、主人はめざとくICカード用の公衆電話を見つけてリュックの中から愛しのVisorくんを取り出しました。 「朝から出さなくても…」という私の冷たい視線をよそに、主人は「HPが更新されているかもしれないじゃん」 と赤外線通信でこのHPをダウンロードしていました。するとどうでしょう。なんとまぁ、もうすでに更新されているではあ〜りませんか。 その画面を前に目が点になった私は思わず「ホントに更新しちゃってるよ…」と口走ってしまいました。 東京に行く前に『東京かぶれ』じゃ洒落にもなりませんよねぇ。はっはっはっ。


 

3. 「お江戸に来たらやっぱりお蕎麦だよね〜」

 そんなこんなで9時48分発の『のぞみ』に乗車したのですが、500系に乗るのは2人とも初めてでした。 シルバーグレーの車体はどう見てもイルカにしか見えず、 気をきかせて主人が予約をしてくれた席からは見えるはずだった富士山の姿はおろか青い空に出くわすこともなく、 新横浜に停車した『のぞみ』は「あ〜疲れた」と言わんばかりに悠々と東京駅に到着しました。

「お江戸に来たらやっぱりお蕎麦だよね〜」ということで私達は神田にある『やぶそば』でお蕎麦をたらふく食べました。 …この『たらふく』が後に悲劇を呼ぶことになります。 その後「ふ〜ん。ホントに本屋さんがたくさんあるんだね〜」と神保町の書店街をブラブラしていたのですが、 ある本屋さんに入ってめでたく「神保町デビュー」を果たしました。 …とはいっても『クイーン』と『カーペンターズ』の文字に誘われて名古屋でも入手できそうな新書を(というか譜面) 2冊購入してしまっただけなんですけどね。はっはっはっ。


 

4. もっと派手な入り口があるかも…

 それから地下鉄で半蔵門へと向かったワケですが、駅からてくてくと歩いて『グランコート半蔵門』 をあっけなく見つけたにもかかわらず「入り口が地味だね。 もしかしたら他にもっと派手な入り口があるかも…」と私は嫌がる主人の手を引いて無意味にホテルを1周してしまいました。 ちなみに、ここまでの間『ぴあマップ東京』は私のリュックの中で「出番はまだか」とずっとスタンバイしていました。はっはっはっ。

 さすがにジューンブライドのシーズンまっただ中とあって、 この日は名古屋でも東京でも白いネクタイとブラックフォーマルといういでたちの方が目立っていたのですが、 グランコート半蔵門も例外ではありませんでした。 「○年前は私達もあんなカンジだったんだよな…」と思いながら会場のある3階へと向かいました。 すると幹事のHさんが(以前NO.9『この木何の木』にご登場)もうすでにいらっしゃいました。 今思うとHさんとはこの時が初対面だったはずなのですが、メールのやりとりしているうちに自分の頭の中ですっかり 「お友達」になっていた私の第一声は「初めまして」ではなく「あっ。こんにちは〜」でした。 …Hさん。本当にごめんなさい。


5. 美味しそうな料理がずら〜っ

 しばらく3人でHさんが「実家から事情も話さないで送ってもらった」という高校時代のアルバムを見ていたのですが 「ちょっとお手洗いに行って来るね〜」と私が席をはずしている間に他の幹事の方達がお集まりになっていました。 ここにきて私は「Nさん(度々ご登場頂いている『アイスマン』もどき)以外はみんな『初めまして』だよ〜」 と初めて主人に言ったのでした。はっはっはっ。…笑ってごまかすなっちゅーの。

 ということで同窓会が始まったのですが、ここで思わぬ事態が私を襲いました。 お昼にお蕎麦を『たらふく』食べてしまったために、若干どころか隙間もないくらいお腹がいっぱいになっていたんです。 美味しそうな料理がずら〜っと並んでいるのに、ジュースを口にしたところで「ごめんっ。もうギブアップ」 と私の胃が白旗をあげていました。…もったいないですよねぇ。はっはっはっ。でも本当に楽しかったですよ。

 そんなこんなで同窓会が無事終了して地下鉄で東京駅へと向かった私達ですが、 東京駅のキオスクを見て「あっ。お土産どーしよー」と思い出してしまいました。 一通りお店の中を回った結果「とりあえず首都圏になるから…」と自らに言い聞かせて何故か私は 『草加せんべい』に手を伸ばしていました。はっはっはっ。


6. その夜もやっぱり主人は寝言

 700系の『のぞみ』に乗って無事帰名したものの、その夜もやっぱり主人は寝言を言いました。 むにゃむにゃと言い始めたと思ったら…。

主人「…片道5日かけて行くの。」
私 「どこに行くの?」
主人「んっ?…東京から新大阪。」
私 「どーやって行くの?」(歩きか自転車かなぁ…と思っていました)
主人「んっ?…のぞみとひかりを乗り継いで行くの。」
私 「……。」(また身をよじっております。もちろん落涙中)

東京から新大阪なら在来線の各駅停車の電車に乗っても1日で行けるでしょうに…。 一体彼はどんな電車に乗ろうとしていたのでしょう。 もしかして電車じゃなくてディーゼル機関車、いや、SLかもしれませんねぇ。はっはっはっ。

※NO.21『固定電話』の中でNさんを「NO.18でご登場」と記載しましたが、 「NO.19でご登場」の誤りでした。お詫びして訂正させて頂きます。