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運転免許証の更新
アイツのカミさん | ||
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1.
運転免許証の更新
こんにちは。最近東海地方にもちょっとばかり雨が降ってくれていますが、
相変わらず水不足の状態が深刻化していますね。
「首都圏も水不足がそろそろ深刻化」なんて文字もニュースなどで踊りだしているし、
不安がだんだん現実のモノとなりつつあります。かといって大雨が降ったら「洪水だ〜」などと大騒ぎになるし…。
でも、とりあえず今はダムの周辺でコンスタントに雨が降ってくれたらなぁ…
などとムシのいいことを考えているアイツのカミさんです。はっはっはっ。
…笑ってる場合じゃないですね。本当に水は大切に使いましょう。 先日、車の運転免許証の更新で平針の試験場まで行ってきました。 「一人で地下鉄で行くからいいよ」と私が言ったにもかかわらず「いいよ。俺が連れてってやるから」 と主人は大見得を切っておりました。 でもいざ車に乗り込んで「さぁ出発だ〜」というだんになって「あれっ?地図は?」などと言い出し、 自宅に戻って地図帳を手に戻ってきました。 その地図は私が今年買ったばかりのお気に入りの地図ではなく、 主人が何年も前に買った自前の地図で「読みづらいからキライ」と私にはすこぶる不人気だったんです。 「でも、もう車に乗っちゃったから家に戻るのも面倒だし、この地図も全然読めないワケじゃないし…」 と思い直して平針へと向かいました。 |
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2.
限りなくペーパードライバー
でもやっぱり悪い予感は当たるモノで、八事付近までは順調に走っていたものの、
植田のあたりで何となく不安になって地下鉄の原駅近辺で地図上の現在地がわからなくなっちゃいました。
そこへ主人が「道を間違えちゃったかも〜」などと言い出して車の中は一気に険悪な空気でいっぱいになり、
まさに『新婚旅行の熊本市内アゲイン状態』でした。
それでも道路の青看板を(次の交差点でこっちに行くと○○とか書いている案内標識のことです)頼りに何とか試験場にたどり着くことができました。
帰りは帰りで主人は「バスの後ろを走るとちっとも前に進まないから」と往路と全然違う道に行ってしまったために、
私はまた現在地がまったくわからなくなってしまったのですが、
いつの間にか見覚えのある道に戻りましたので無事帰宅することができました。はっはっはっ。
…でも、もう2度とあの地図帳は持っていかないことにします。 私は結婚する前から車を所有しておりませんでしたし、 現在も助手席でナビをしていますし(かなり心許ないですけど)自分で車を運転することなんてほぼ皆無に等しいです。 限りなくペーパードライバーで『優良講習』だったのにもかかわらず、私の今回の更新は『青色』でした。 実は前回(3年前ですね)まだ在職中だった私は今回と同様に「休みの日に自分で行くからいいよ」と言っていたのですが、 主人は「俺が連れて行くから」と言ってとめたんです。 そうこうしているうちに私の誕生日が過ぎてしまって、晴れて私の『ゴールドドライバー』の栄光は遥か彼方に消えてしまったんです。 お陰でその時は何の違反をしたワケでもないのに『一般講習』で1時間も説教されてしまいました。はっはっはっ。 |
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3.
『写真撮影』
ところで、免許証の更新では絶対に避けては通れないところがいくつかありますね。
ここで視力にあまり自信のない方は『視力検査』とおっしゃるでしょうし、
違反点数を調べられるのがイヤだとおっしゃる方もいらっしゃるかもわかりませんね。
でも私にとってそれは『写真撮影』なんです。元がゲテモノなのでしょーがないのですが、
それに輪をかけて写真映りがものすごく悪いので私は写真を撮られるが大の苦手なんですよね。
そうじゃなくても免許証の写真ってどこか『極悪人』みたいに見えると思いませんか?
緊張してカメラをにらみつけたりするのでイカつい顔になってしまいますよね。 でも、そんなカンジならまだマシだと思います。なんせ私は1度としてまともに撮影されたことがなかったんですから。 今回の免許証こそまともな顔をしておりますが(それでもちょっとニヤけていてイケてないんですけど) 前回までの免許証はとてもではありませんが人様にお見せできる代物ではありませんでした。 試験場との相性が悪いのか、それとも私の顔が度を超してゲテモノなのでカメラがビックリしていたのか…。 う〜ん。今もって謎ですね。 |
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4.
あれは6年前のこと
初めて免許を取得したときは短い髪に無理矢理かけたパーマが異様にクリクリになってまるでパンチパーマのように
なってしまって『女装をしたおっちゃん』のような写真になってしまいました。
その写真を見る度に「この次はもうちょっとマシな写真になるように…」と人知れず心に誓っていたのに、
その次では髪はハネるわ、微妙によそ見をしてるわで散々な思いをしたんです。
そして「今度こそ…」と意気こんで臨んだ更新で思わぬ結果を呼んでしまいました。 忘れもしません。あれは6年前のことでした。 誕生日がお盆に引っかかることもあって(17日で主人をはじめ皆様のお年にちょっとだけ近づきます) できるだけ8月に入ったらすぐに更新に行くようにしていたのに、その時はあいにくすいている時期に試験場に行くことができなくて、 お盆の真っ最中に行ったのがそもそもの発端だったんです。試験場は人でごったがえしていて、 視力検査もずら〜っと長蛇の列になっていました。 自分の番が回ってしまえばあっと言う間に終わるのに、それまでがとにかく長いんですよね。 係員のオジさんに「もっとはっきり言いなさいっ。」などと叱られて泣きそうになっている隣のお姉さんを尻目に 「右。上。下。上。左。下。」とあっけなく視力検査を終えて違反点数も難なくパスして (ペーパーなので当然なんですが…)いよいよ写真撮影を迎えることになりました。 | |
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5.
『睡魔と戦って敗れる寸前の受験生』
「よそ見の写真で3年間もよく我慢したよね」と自分で自分を褒めながら椅子に腰を下ろしてめいっぱい
『イイ顔』をしようとしたその時にカシッという明らかにシャッターをきる音が聴こえたんです。
「目をつぶったような気がしたんですけど…」と言おうとしたのですがタイミングよく
「ハイ。こっちの部屋で待っててね〜」と係員のオジさんに促されてしまって、待合室で出来上がりを待っていたんです。
もらった免許証を見て思わず大笑いをしてしまいそうになりました。
やっぱり目をつぶっていたんです。でも4分の1くらい目が開いていたので『睡魔と戦って敗れる寸前の受験生』
のような顔になっていました。完全につぶっていたら係員のオジさんに「これでいい?」と聞かれる所なのですが、
わずかながら黒目が見えていましたし、何よりとにかく混んでいたので何も言われなかったんです。
私も「これ以上待たされるのも面倒だし、車に乗らないから違反をすることもないし…」とそのまま出てしまいました。 それ以来3年間、私の免許証は封印されて誰の目にも触れることはないはずだったのですが、 その半年後には会社で何かの弾みでみんなで免許証を見せあっこすることになってしまい、笑いと涙を誘ってしまったんです。 いや〜。あの写真はホントにヒドかったです。はっはっはっ。 | |